サルに注意してください
最近、町内でサルの目撃情報が多数寄せられています。
町内で目撃されるのは、「ハナレザル」と思われ、群れを離れて独り立ちした若いオスのサルや、群れをはぐれてしまったサルです。他の群れに合流したり、単独生活を続けることもあります。
野生のサルが町内で住民に危害を加えたという事例は報告されていませんが、見かけた時は、次のことに注意してください。
見かけたときは
近づかない
むやみに近づくと襲われることがあります。特に幼児などの小さいお子様は注意してください。
目を合わさない
目を合わせるとサルが威嚇されたと思い、視線をそらした時に襲われることがあります。
大声を出したり挑発しない
大声を出すことや挑発するとサルが興奮し、人に危害を与える場合があります。
絶対にエサを与えない、エサを見せない
エサをもらうことを覚えると人間を怖がらなくなり、人の生活圏から離れなくなってしまいます。サルが定着しないよう、ごみや食べ物を外に放置しないようにしてください。
お問い合わせ
産業振興課
電話:0596-58-8204