玉城町役場横内堀に咲く大賀蓮(おおがはす)
大賀蓮(おおがはす)とは
大賀ハス(蓮)とは、昭和二十六年、千葉市の東京大学農学部検見川厚生農場で、ハス博士といわれた故「大賀一郎」博士(当時関東学院大学教授)が、縄文時代に咲いていた古代ハスの種三粒を発見し、そのうちの一粒の開花に成功したものと言われています。
この大賀ハスは、平成の初め頃、故加藤正文氏(勝田町)から寄贈された大賀ハスの種、蓮根を水槽に入れて栽培し開花したものです。
そのハスを田丸城築城六七〇周年記念として内堀に移植しました。
《開花期》 六月下旬~八月上旬
※特に七月上旬から中旬の午前中が見ごろ
《特 徴》 鮮やかなピンクの大輪の花です
大賀蓮を見られる場所については、下記の図をご覧ください。
大賀蓮のようす
令和6年6月26日
玉城町観光協会提供
玉城町観光協会提供
玉城町観光協会提供
玉城町観光協会提供
令和5年7月12日
令和4年7月12日
令和3年7月9日
令和2年6月25日
令和1年7月10日
平成30年7月11日
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