町長の部屋


担当:総務課 TEL:0596-58-8200

ごあいさつ

玉城町のホームページへ ようこそ


 当町は古来より伊勢参宮の宿場町、世界遺産熊野古道の街道起点をなす要衝として栄えたところであります。
 現在も、町の中央にある幽玄な田丸城跡、街道筋の道標、旧家が昔の姿をとどめております。
 この田丸城跡からは、眼下に広がる田園を望み、恵まれた自然のなかに農業、工業、商業のさまざまな息吹を感じ取っていたくことができると思います。
 ぜひ当地に足をお運びいただき、春夏秋冬山紫水明、景色の移り変わりを肌で感じていただきたいと存じます。

 また、町民のみなさまには、少子高齢化・地方分権など行財政環境のスピードが加速するきびしいなかで、安心して暮らしていただける「自主・自立したまちづくり」に邁進してまいりたいと存じます。

 高度情報化が進みインターネットが手軽に運用できる今、どうぞ忌憚ないご意見、ご要望をお寄せいただきますようお願い申し上げます。


今月のコラム



 大阪中之島に茶室「玄庵」、玉城町にも金森得水別邸茶室「玄甲舎」が来春オープンします。

 大阪中之島に大阪の経済・文化の拠点として、朝日新聞社が2012年から7年の歳月をかけて進めてこられたフェスティバルシティが開業しました。
 この中之島フェスティバルタワー(ウエスト)4階に神戸御影にある香雪美術館の分館が中之島香雪美術館として来春開館します。あまり知られてこなかった村山龍平翁の収集品を世界に広く紹介するために国内最高レベルの設備が採用されています。
 施設と茶室「玄庵」は、すでに完成していますが、貴重な文化財を傷めず安全に展示するための温湿度管理に加え、新築時に建材やクロスからわずかに発生するアンモニア、酢酸などのガスを枯らすため、1年かけて空気環境を安定させて来春に開館します。
 玉城町の茶室「玄甲舎」も来春竣工の予定であります。香雪美術館を運営されている方々のご指導を受け、超一流の設計監修・施工で、6月1日着工しました。村山家との永きにわたる絆に心から感謝しています。

 茶室「玄庵」は、村山龍平翁が暮らした旧村山家住宅の一部で、洋館や書院棟とともに国の重要文化財に指定されている。「玄庵」「香雪」は村山翁の号だった。
 実は、玄庵自体も翁が学んだ茶道藪内流の燕庵(京都市)の写し。中之島玄庵は、いわば「写しの写し」になる。武家社会に対応し、3畳の客座に1畳の相伴席が付くのが特徴。茶室の内部も鑑賞できる仕掛けになっている。


6月14日 町長室にて

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